令和3年6月定例会 個人質問2021/06/28

6月定例会で、質問をいたしました。

  1. シェアサイクルの推進について
    (1) シェアサイクル導入支援に向けた取り組み
    (2) 観光推進における活用
  2. 名古屋版図柄入りナンバープレートの導入について
  3. 子ども適応相談センターの充実について

シェアサイクルの推進について(1)

~ シェアサイクル導入支援に向けた取り組み ~

ともお

現在、本市において、公共用地を活用して公共サイクルステーションの社会実験を行っているシェアサイクル。シェアサイクルについては、昨年の11月定例会において取り上げさせていただきました。
そして、本年2月、旧ボストン美術館のバンクシー展の開催に合わせ、金山総合駅南口に公共サイクルステーションが開設されました。以降、シェアサイクルの利用回数も大幅に伸びていると聞いています。

昨年11月の時点では、本市におけるシェアサイクル3事業者のサイクルステーション合計は89箇所、シェアサイクルは合計約250台配置されていました。
あれから約7か月が経過し、現時点での合計サイクルステーションは89から170箇所、シェアサイクルの合計台数は250台から400台以上と、着実に設置拡大が図られてきています。
しかしながら、シェアサイクルに期待されている、まちなかでの回遊性の向上や、観光推進、放置自転車の台数削減効果などを発揮するためには、まだまだ普及啓発や設置拡大が必要不可欠であると思っています。

森ともお 例えば、歩道橋の下のデットスペースや整備されていても利用されていない駐輪場など、これまでに設置された場所とは違う視点の場所に設置し、さらなる公共サイクルステーションの設置拡大を行う必要があるのではないでしょうか。
令和3年3月には、有識者会議と関係局での検討会議の議論をもとに、「名古屋市自転車活用推進計画」が策定され、民間主体のコミュニティサイクルの導入を支援し、普及促進をしていく旨が、本市の行政施策として位置付けられたところです。

そこで、今後、シェアサイクル事業の導入支援にどのように取り組んでいくお考えなのか、公共サイクルステーションの設置拡大を実施していくなどの考えはないのか、「名古屋市自転車活用推進計画」の事務局でもある緑政土木局長の見解をお伺いします。

緑政
土木局長

現在、緑政土木局では、都心部の放置自転車対策として民間主体によるシェアサイクル導入に取り組んでおり、観光文化交流局と連携のうえ、民間事業者との協定に基づき、公共コミュニティサイクルステーションの社会実験を行っているところです。
シェアサイクルの利用は順調に拡大しているものの、議員ご指摘のとおり、放置自転車の台数削減効果をより一層発揮するためには、シェアサイクルのさらなる普及が必要であると認識しています。
緑政土木局におきましては、これまでも観光文化交流局とともに、関係局とワーキンググループを開催し、連携を図ってまいりましたが、今後は「名古屋市自転車活用推進計画」の推進のために設置した分科会においても、観光推進や地域活性化などの施策を掲げる関係各局とともに、民間事業者が事業展開しやすい環境づくりや、支援策の検討をしてまいりたいと考えています。

緑政
土木局長

一方、公共ステーションにつきましては、移動の起点となる駅などの交通結節点に設置することが、認知度や利便性向上に資する効果が期待でき、また、民間事業者が駅周辺の民有地に事業用地を確保することが費用面などから困難であるといった理由からも、シェアサイクルの普及にとって非常に重要であると考えています。
従いまして、今後、社会実験を継続していくなかで、交通結節点である都心部の地下鉄駅付近などの設置可能なスペースにおける新たな公共ステーション設置の実現に向けて、検討をしてまいりたいと考えています。

シェアサイクルの推進について(2)

~ 観光推進における活用 ~

ともお

次に、観光推進における活用という点で、観光文化交流局長に質問させていただきます。
11月定例会でも述べましたが、私は、回遊性の向上を含めた観光推進に向けた最も有効な手立ての一つがシェアサイクルであると思っています。

本市には、公共交通を担う交通手段として、市営地下鉄や民間鉄道、市バス、民間バス、堀川・中川運河の水上交通、観光施策としてのメーグルなどがあります。
しかし、私は、それらの公共交通を補完するしくみを強化していくことが必要であると思っています。例えば、駅と駅との間に点在する様々な名古屋めしを味わうことができるお店を含めた本市の魅力ある観光施設等を自由に手軽に移動するためには、観光文化交流局としての視点で、設置すべき観光施設の所管局に設置の検討を積極的に働きかけたり、民間事業者のシェアサイクルポートの設置を後押ししたりすることが必須であると考えます。また、官民と一体となって、シェアサイクル事業について広く広報することも大切であると考えます。

これらのことは、コロナ禍において、海外や県外からの観光客が多くは見込めない現状であっても、東海三県や近隣市町村、本市在住の皆さんに、改めて本市にあまたある観光名所等をより多くの方に認識していただき、足を運んでいただく大きな機会につながると思います。そして、コロナ終息後には、さらに国内外から来ていただく観光客の皆さんに、本市の魅力を実感していただくために、今、この時期から手を打っておく必要があると思います。

そこで、観光文化交流局として、観光推進におけるシェアサイクルについて、どのように活用していくのか、ご所見をお聞かせください。

観光文化
交流局長

シェアサイクルにつきましては、シェアサイクルポートの設置エリアの広がりにより、公共交通が補完され、自由度の高い移動が可能となり、観光推進の観点からは、観光施設や飲食店などへのシェアサイクルポートの設置により、観光客の移動の利便性や回遊性の向上に対する一定の効果が期待されるとともに、観光施設等においても集客の増加が期待されます。
観光推進におけるシェアサイクルの活用といたしまして、現在、民間事業者により、主に熱田区が撮影の舞台となった映画「名も無い日」のロケ地をシェアサイクルで巡る企画が行われているほか、今後、実施を予定している歴史的名所を巡る事業においても、民間事業者との連携を検討してまいります。

また、民間事業者によるシェアサイクルポートの設置状況も踏まえながら、特に観光魅力の磨き上げや発信を行っていくエリアに位置する本市の観光施設等について、施設所管課を通じて設置の検討を働きかけるとともに、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローの賛助会員である観光施設、飲食店等に対して、シェアサイクルに関する情報を提供することにより、民間事業者のシェアサイクルポートの設置を後押ししてまいります。
加えて、本市の公式観光ウェブサイトである「名古屋コンシェルジュ」において、シェアサイクルを利用した魅力的な観光周遊ルートを掲載するなど、観光推進におけるシェアサイクルの活用を積極的に進めてまいります。

シェアサイクルの推進について(3)

~ 要望 ~

ともお

緑政土木局長より、「地下鉄駅付近などの設置可能なスペースにおける新たな公共ステーション設置の実現に向けて検討する」と、具体は挙げられませんでしたが、踏み込んだご答弁をいただきました。
一方、観光文化交流局長からは、映画「名も無い日」のシェサイクル企画や「今後実施予定の歴史的名所を巡る事業との連携」「観光施設の所管課を通じての設置検討依頼」「名古屋観光コンベンションビューローとの連携」「WEBサイトへの掲載」等、観光推進における活用に向けた具体的な内容を盛り込んだ前向きなご答弁をいただきました。

現在、名古屋国際会議場や名古屋学院大学、最寄りの駅でもある地下鉄駅神宮西駅近くにはステーションがあるにも関わらず、局所管の白鳥庭園には未だ設置がなされていないのが現状です。今後、緑政土木局におかれましては、利便性向上に向け、まずは、緑政土木局所管の、例えば公園や地下鉄出入口、歩道橋の下、利用されていない駐輪場など、本市で先頭を切って公共ステーションを設置していただくことを強く要望させていただきます。
また、関係各局としっかりと連携を深めていただき、例えば、どんぐり広場(どんぐり広場と言ってもほとんど使われていないところのことを言ってます)や図書館、生涯学習センター、スポーツセンターなど、これまでに設置された場所とは違う視点の場所に設置し、さらなる公共サイクルステーションの設置拡大が進むようお願いいたします。

私は、今後、サイクルステーションの設置拡大が進むことで、シェアサイクルの防災面での活用が現実味を帯びてくると思っています。国の動きを注視しながらになると思いますが、緑政土木局や観光文化交流局のみならず、関係各局、とりわけ防災面では、防災危機管理局になるかと存じますが、本市及び官民一体となって、本施策の推進に向け、ご尽力いただくことを切にお願い申し上げます。

名古屋版図柄入りナンバープレートの導入について(1)


ともお

次に、「名古屋版図柄入りナンバープレートの導入について」質問させていただきます。
自動車の名古屋ナンバーは、名古屋市内で登録されている自動車だけがつけているわけでないことは、皆さんもご存じのことと思います。名古屋市のほか、半田市、津島市、常滑市、東海市、大府市などなど、知多半島愛知県内22市町村の皆さんの自動車には名古屋ナンバーがついています。

国土交通省では、これまでも、ラグビーW杯、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の特別仕様のナンバープレートを導入し、大会機運の醸成を図ってきました。
そして、平成29年には、地域振興・観光振興にも活用すべく、地方版図柄入りナンバーの導入を発表し、現在では、全国58の地域において、地元の風景や観光資源が図柄となったナンバープレートが“走る広告塔”として、地域の魅力を全国に発信しています。

森ともお では、ここでそれらの一部をご紹介させていただきます。例えば、我が中部地方では、福井県が恐竜を、愛知県では豊田市がトヨタスタジアムとグランパスくんファミリー、春日井市では道風(とうふう)くんとサボテンキャラクター(とうふうくんは、書道家のおののとうふうをモデルにした春日井市のマスコットキャラクター)を活用したナンバーを採用しています。
また、滋賀県では琵琶湖を、京都府では天橋立や五重塔をあしらったデザイン、奈良県では、桜と紅葉、五重塔、鹿も描かれています。広島県福山市はじめ県内8市町では広島東洋カープなどなど、各地域において、デザイン・アイデアを募集するなどして、図柄を決定しています。

さて、本市では、この図柄入りナンバープレートの導入については、これまで検討がされてきていないと思います。しかし、私は、コロナという現在の厳しい状況の先には、必ずや今一度本市名古屋の魅力を国内外含め多くの方に知っていただく時が来ると信じています。
その時を見据え、今から、この「名古屋版図柄入りナンバープレート」の導入について、本市のリーダーシップのもと、名古屋市を含めた愛知県内の市町村の皆さんとスクラムを組んで、名古屋地域の魅力向上・観光振興に向け、検討をすべきと考えます。

そこで、「名古屋版図柄入りナンバープレートの導入」についての、観光文化交流局長のご所見をお聞かせください。

観光文化
交流局長

自動車の地方版図柄入りナンバープレートは、地域振興・観光振興のための「走る広告塔」として、地方の風景や観光資源を図柄とすることにより地域の魅力を全国に発信することを目的に、平成30年10月1日から交付が開始されております。
これまでに全国58の地域において、シティプロモーションや観光振興などの効果をねらいとして導入されており、本市としても、地域のシンボルとなるようなデザインのナンバープレートを設置した自動車が名古屋市内のみならず広く国内を走行することは、地域としての魅力向上に繋がるものと考えております。

一方で、現在、名古屋市内で使用されている「名古屋ナンバー」は、名古屋市を含む県内22の市町村において使用されており、このナンバープレートに図柄を入れることにつきましては、国土交通省の定める手続き上、関係市町村すべての合意や、地域の住民の方の意向を把握した上での図柄の提案などが必要となります。
議員ご提案の取り組みにつきましては、先行事例の情報収集・研究に努めるとともに、名古屋市近隣市町村長懇談会の枠組みなどを活用しながら、地域全体の魅力向上に繋がるよう、実現に向けて、本市が主体となって関係市町村への呼びかけを行ってまいります。

名古屋版図柄入りナンバープレートの導入について(2)

~ 要望 ~

ともお

観光文化交流局長より、「実現に向けて、本市が主体となって関係市町村への呼びかけを行う」と、本市としての実現に向けた決意表明をいただきました。
では、名古屋版図柄には、なにがふさわしいのか。やはり名古屋城でしょうか、それとも熱田神宮、名古屋市科学館、東山動植物園、名古屋港水族館、それとも、金シャチ、イルカ、コアラ、はたまた、中日ドラゴンズ、ドアラ、シャバーニ、、、。やはり、三英傑でしょうか。と、思いつくだけでも、挙げればきりがありません。
いずれにしても、本市を含めた名古屋地域の地域振興・観光振興に向け、現在、本市のみならず名古屋ナンバーを掲げていただいている市長村一体となった取り組みとして、デザイン募集・選定も含め、しっかりと合意形成のもと確実に進めていただきたいと思います。

先日、国土交通省自動車局自動車情報課に連絡をさせていただき確認をしたところ、現在、今後の新たな図柄入りナンバープレート募集については、本年度後半に検討会において議論の上、来年度の募集を想定しているとのことでした。
観光文化交流局長、全国で最も登録台数が多い「名古屋ナンバー」、名古屋版図柄入りナンバープレートの早期実現へのご尽力を大いに期待しています。何卒、よろしくお願いいたします。

子ども適応相談センターの充実について(1)


ともお

最後に、「子ども適応相談センターの充実について」お尋ねします。
子ども適応相談センター(通称;フレンドリーナウ)は、皆さんご承知の通り、心理的な理由などによって登校できない名古屋市在住の小中学生を支援することを目的に、通所による教育相談や適応指導を行っている施設です。
森ともおその子ども適応相談センターですが、平成3年に現在の西区浄心に新築移転をして以降、通所希望児童生徒数の増加に伴い、施設にゆとりがなくなるなど、狭あい化が顕著となり、平成26年に笠寺サテライト、27年に鶴舞サテライトが開設され、現在に至っています。

子ども適応相談センターの狭あい化については、委員会等でもこれまでも幾度となく会派を越えて取り上げられてきたところです。私も、令和元年度教育子ども委員会の予算委員会においても、質疑をさせていただきました。
当時、すでに3か所すべてにおいて、待機期間の長さが課題としてありました。例えば、平成30年度、鶴舞サテライトに通所を申し込んだ保護者・お子さんが、通所開始できるまで41日以上かかってしまう割合は57%でした。

当時の子ども適応相談センターの所長は、予算委員会で、私の質問に対し、次のようにご答弁されました。「受け入れまでの時間を短くということで、令和2年度に、面接を担当するセラピストを2名増員いたします。このことによって、2か月以上お持ちいただいているケースをほぼ解消して、おおむね1か月程度に収まるという見通しをもっています」
その結果、令和元年度、41日以上お待たせしてしまっている割合は、94%にもなってしまいましたが、人員を増やした結果、コロナの影響もあったかも分かりませんが、令和2年度は26%と大幅に割合は減少しました。

子ども適応相談センターにおける学校復帰率は約48%であり、全国平均の約12%とくらべて格段に高いということも、通所希望者が増加している一因となっているのでしょう。今後も子ども適応相談センターへの通所希望者が増加することを考えれば、お待ちいただく期間を少しでも短縮することが重要であると思います。
保護者やお子さんの立場になって考えてみてください。いろいろなケースがありますから、一概には言えませんが、例えば、中学三年生のAさん。入試もあるし、学校に行きたいけど、なぜか学校にいけない。そんな日が続いて、切羽つまって、わらをもすがる思いで、申し込んだにもかかわらず、2か月たっても通所が認められない。3か月経とうかというころにようやく通所。これは危機的状況です。
もう少し具体的にお話をします。8月の夏休みが終わって、はっきりとした理由はないが、学校に行けない状態になってしまった。親子で相談して、思い切って、ドキドキしながら9月の終わりに相談センターの扉を叩いた。でも、結果的に、実際に行けるようになるのは12月。もう、2学期終わりますよ。その間、悶々と苦しんで、もしかしたら、どこにも行けず、家で過ごすんです。

現在、「不登校未然防止及び不登校児童生徒への効果的な支援の方策を検討する有識者会議」において、様々な視点における支援策が議論されており、先週金曜日にも第5回目の会議が開かれたとお聞きしています。
とりわけ、子ども適応相談センターの充実については、すでに2月の有識者会議で議論がされています。その内容もお聞きをしています。もちろん、子ども適応相談センターをどんどん増やせば解決するという単純な話ではありません。
まさに、「不登校未然防止・不登校児童生徒への効果的な支援の方策」について、有識者会議の中でご議論いただくなかで、学校・保護者が果たすべき役割、学校や教育センター、子ども応援委員会など関係機関の組織的な連携のあり方、校内フリースクールなども含めた子どもたちの居場所のあり方など、本市としての方策を積み上げていくことが大切であることは言うまでもありません。
しかし、2月の有識者会議の議事録を読ませていただいたり、学校現場からの悲痛な声を聞かせていただいたりしている私としては、子ども適応相談センターの充実、とりわけ、3つ目となるサテライト、すなわち第3サテライトの必要性について、疑う余地がないと思っています。

令和元年当時、教育委員会として、「浄心、笠寺、鶴舞での受け入れ態勢は、限界に近い」という問題意識をもっていたにも関わらず、現在に至っても何ら方針が示されていないことには、怒りを覚えます。
そこで、教育長に質問させていただきます。子ども適応相談センターの狭あい化の解消に向けて、第3サテライトを開設するなど充実を図るべきと考えますが、いかがでしょうか。教育長のご見解をお聞かせください。


教育長

子ども適応相談センターの充実については、令和3年2月に開催した不登校児童生徒支援における有識者会議において、通所者が増加している状況を踏まえ、現在市内に2か所あるサテライトを追加整備する必要があるという多くのご意見をいただきました。
有識者会議の議論は、秋頃にまとまる予定でございます。教育委員会といたしましては、有識者会議の意見を踏まえ、サテライトの追加整備を含めた不登校児童生徒支援の方策を年内にまとめていきたいと考えております。

子ども適応相談センターの充実について(2)

~ 要望 ~

ともお

教育長から、「有識者会議の意見を踏まえ、サテライトの追加整備を含め、不登校児童生徒支援の方策を年内にまとめる」とのご答弁でした。
私は、元学校の教員です。だからと言って、学校がすべてだとは決して思っていません。学校に行きたくなければ、無理をして行かなくてもいい。無理をして学校に行って、命を縮めるなんてことはあってはならない。家庭で学習が成り立つなら、それでいい。フリースクールで、ここだというところがあって、そこが居場所だと安心感を得られるのであればそれでいい。いろいろな活動を自分の思いを少しでも伝えながら、できればいい。
でも、学校行きたいのに行けない。そんな子たちを、いつまで待たせるのでしょうか。

私は、子ども適応相談センターの充実について、とりわけ、狭あい化の解消については待ったなしの状況であり、今すぐにでも、解決しなければならない課題だと思っています。それこそ、来年に向けた予算要求をしますなんてことでも遅いぐらいの話。補正予算を組んででもやらなければいけないことだと思っています。その点、心の底から強く要望し、私のすべての質問を終わります。長い時間、要望を最後までご清聴いただきありがとうございました。

MoriTomoo

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